本日はプロとアマチュアの違いについてのお話を少しだけ📷
近年、カメラも高性能が当たり前になり、
誰もがハイエンドモデルやフラグシップモデルといった所謂プロ向け機材を手に入れ易くなりました。
また、情報社会の現代、
撮影技術に関する知識もネットで簡単に手に入る時代です。
趣味や副業にしているアマチュアカメラマンの中にも、
プロ顔負けの素晴らしい写真を撮る人がいます。
また逆に、プロでも素人同然の写真を撮る人だっています。
カメラマンに資格は不要な為、
「私はプロのカメラマン」
と言ってしまえば、
趣味でも副業でも、誰もが堂々と“自称プロ”になれるのです。
では、
“自称”ではなく世間“公認”のプロとは何でしょう?
私は、
「カメラによる撮影を本業とし、生計を立てている者」
を指すものであると考えます。
やはりそこに掛かる
“責任”と“信頼”と“実績”
の重みが違うと思うのです。
これからも、
積み上げて来た実績と信頼を損なわぬよう、ひとつひとつの仕事に責任を持って丁寧な仕事を心掛けて参ります(*´`)
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